理論っぽいトピックを並べる
理論の重要性:理論から考案されたアルゴリズムの例¶
SVM (Vapnik, 1998, Cortes and Vapnik, 1995): VC 次元
AdaBoost (Freund and Schapire, 1995): 弱学習器による学習可能性
弱学習器の集まりで任意の精度の学習器を作れる(Boosting仮説) → AdaBoost
Lasso (Tibshirani, 1996)
正則化は誤差のうちバリアンスを下げる技術(バイアスは増える)
AIC (Akaike, 1974)
Dirichlet process (Ferguson, 1973): 確率論,測度論
経験過程の理論¶
1933 Cantelli Glivenko-Catelli の定理 (一様大数の法則)
1933 Kolmogorov-Smirnov 検定 (収束レート,漸近分布)
1952 Donsker の定理 (一様中心極限定理)
1967 Dudley 積分
1968 VC 次元 (一様収束の必要十分条件)
1996 Talagrand の不等式
一様大数の法則(Glivenko-Catelli の定理)¶
経験分布関数は真の分布関数に収束する。
バイアス・バリアンス分解¶
汎化誤差の定義(ベイズ誤差を引くかどうか)や、バイアスと呼ぶかモデル誤差と呼ぶかなどの名称の違いでややバリエーションがある
ベイズ誤差(=削減不能な誤差 irreducible error)を訓練済みモデルの誤差から引いたものを汎化誤差とする定義もある。こちらだとirreducible errorの項は残らない。
推定誤差とモデル誤差にはトレードオフがある。仮説集合が広ければ推定誤差が大きくなる一方でモデル誤差は小さくなり、仮説集合が小さければ推定誤差が小さくなるがモデル誤差が大きくなる。

(出所:統計的学習の基礎)

