IRTモデルは協調フィルタリングモデルの特殊形¶
協調フィルタリング¶
協調フィルタリングのアプローチの一つには、「成約」「クリック」など2値で評価された反応を正則化されたロジスティック回帰で解くものがある。
数式として書くと、ユーザーiがアイテムjに対して反応する(Uij=1となる)確率を次のようにモデリングする:
Pr{Uij=1∣θi,xj}=σ(xj0+θi0+k=1∑rθikxjk) ここでσ(⋅)はロジスティック・シグモイド関数
σ(zij)=1+e−zij1 そして θi,xjはパラメータ
θi=(1θi0θi1⋯θir)Txj=(xj01xj1⋯xjs)T 両者の次元数が一致する場合、線形結合が定義できる
zij=⟨θi,xj⟩=xj0+θi0+k=1∑rθikxjk IRTモデル¶
IRTモデルにおいても、ユーザーiがアイテムjに対して反応する(Uij=1となる)確率を次のようにモデリングする:
Pr{Uij=1∣θi,xj}=σ(xj0+θi0+k=1∑rθikxjk) パラメータ数に応じて既存のIRTモデルが表現できる
x0+θ0 :Rasch (1PL)
x0+θ1x1 :2PL
x0+∑kθkxk :多次元2PL