確率#
可測集合族
すべての
に対して ( は全事象もしくは標本空間といい、試行により起こりうるすべての結果) が互いに排反でるとき、つまり の場合、
条件付き確率#
同時確率の例
性別ごとにゲーム機の所持率を調査した結果、以下の表のようになったとする。
男性 |
女性 |
計 |
|
---|---|---|---|
所持 |
2/6 |
1/4 |
7/12 |
未所持 |
1/6 |
1/4 |
5/12 |
計 |
1/2 |
1/2 |
1 |
女性でゲーム機を所持している確率は
所持している場合に男性である確率は
となる。
独立性#
同時確率は条件付き確率の定義
を整理すると、
と表すことができる。
2つの事象AとBが独立であるとき、Aが起こる確率はBが起こったという事象とは関係ないため、
ということになる。ここから、独立性の定義は次のようになる。
定義(独立性)
2つの事象AとBが
を満たすとき、AとBは独立であるという。
全確率の公式(Law of total probability)#
ベイズ(Bayes)の定理#
参考#
久保川 達也(2017)『現代数理統計学の基礎』、共立出版。