1on1#

1on1は上司と部下が定期的に行う、業務の進捗、課題、キャリア開発、フィードバックなどについて話す対話の場

1on1の目的#

メンバーの成果と成長のため

メンバーの成長のために#

一般的な成長支援の方法

  1. コーチング

  2. ティーチング

  3. フィードバック

いずれもメンバーのことを知っている必要がある

→ 1on1を活用してメンバーのことを観察し、メンバーよりもメンバーに詳しくなる

1on1は何をすべき?#

「貴重な時間を使うので効果的に行うべき」派と
「部下との関係構築ができればいいので雑談でもOK」派がいる

1on1を効果的に行うには#

1on1支援ツール Kakeai (カケアイ) のポジショントークも含まれるかと思うが、抜きにしてもやったほうが良さそうな感じはある

↓ある営業組織のメンバーをランダムに2群に分けて、とある型に沿った1on1をしたグループとそうでないグループの売上の差を見たもの

(出所: 【1on1成功のヒント】1on1が無意味になる理由/売上増・離職減への効果/傾聴よりも大事なこと - YouTube

AグループとBグループの違い:

時点

部下

上司

1on1前

1on1で「話したいこと」「上司に期待する対応」を事前に選択

部下の「話したいこと」「上司に期待する対応」を事前に確認

1on1中

必要に応じてメモした。メモはお互いがいつでも見られる場所に保存されていた

1on1後

自分の得意な1on1や苦手な1on1を確認していた

  • 「話したいこと」:「キャリアのこと」「人間関係」「プライベートのこと」「今の仕事について」などから選択

  • 「上司に期待する対応」:「アドバイスがほしい」「一緒に考えてほしい」「話を聞いてほしい」「意見が聞きたい」「ひとまず報告したい」から選択

  • メモ:前に何を話したか振り返りやすくするための機能

  • 「得意な1on1」:部下が匿名で1on1への満足度を回答する → システムが「あなたは今後のキャリアについての1on1が苦手そうです」とアドバイス

1on1はメンタリング#

メンタリング:メンター(mentor, 人生やキャリアにおける先輩)との対話によりメンティ(受ける側)の自己理解を助けたり、キャリア形成における課題を解決したりメンティの成長をサポートする

相談系の「〇〇ング」の違い

  • コンサルティング:知識のあるコンサルタントがクライアントに助言する

  • コーチング:クライアント(受ける側)に答えがあり、それを引き出して気づかせる

  • カウンセリング:コーチングのうち本人のメンタルが平常じゃない場合

  • メンタリング:経験が多いメンターがメンティの成長をサポートする

1on1のスキル#

メンバーの言語化を引き出す#

Why(なぜ?)では言語化しにくい場合、3W1Hが役に立つかも

  • Where:どこでそう思った?

  • When:いつ頃そう思った?

  • What:何が解決されたら嬉しい?

  • How:どう思った?どう問題になっている?

クロージング#

話をまとめて相手が行動に繋げられるようにする

トピック#

  • 経営視点の解説

  • 事業目的の解説

  • チームの方針や状況

  • 他部門との連携

  • 思考や行動の癖

  • 業務知識

  • 個人のキャリア

  • 目の前のタスク